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好きなことして生きる、ことを忘れない。

ありのままで、等身大で、背伸びもしない。自由気ままに人と集い、想像力の向くままに何かを作る。暮らしの知恵を分かち合ったり、丁寧な手仕事に触れたり。あるいは、何もしないで一人でまったりと過ごすのもいい。何気ない毎日の、いつもの「当たり前」に気付ける場所。思ってもみない新しい自分と出会える場所。スペースを通じて人が繋がり暮らしを紡ぐ。そんな今日を、スペース.スエムラは関わる人みんなと少しずつ歩いていきます。

MURA-ZUKURI
PHOTO GALLERY

ムラづくり
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ムラづくり
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ムラづくり
ムラづくり
ムラづくり

好きなことをする、ためのムラづくり。

長い間眠っていた空間をリノベーションすることは、私たちのムラづくりには大事なことだった。あえて古い壁を残したり、使い古されたパーツに光を当てたり。ホコリとともに積もった年月を、単なる古いものとしてではなく、新しいことのひとつにしたい。そんなことを考えていたら、無機質だった空間に色がつきはじめた。何ができるかよりも、何をするか。みんなの「やってみたい」が普段よりも少しだけときめいたら、このムラづくりの意味はもっと大きくなる。

HISTORY

古きよきクリエイティビティに学ぶ。

もともと旧泉北すえむら資料館の収蔵棟として使われていたこのタテモノは、出土した日本最古の陶磁器「須恵器」を洗い乾燥させ、保管していた厳粛な場所。職人たちは先人の知恵が詰まった器を扱いながら、その持続可能なデザインに想いを馳せていたに違いない。そんなクリエイティビティにふれる瞬間を、このスペース.スエムラでも作っていけたら、というのも私たちのテーマのひとつです。

スペース.スエムラ外観

知らなかった須恵器のこと。

須恵器の歴史はとても古い。遡ること1700年、時の大和政権下(古墳時代)に出現した須恵器は、縄文土器や弥生土器とは違い、窯により高温で焼かれる「硬く丈夫な陶磁器」として、日本でやきもの革命をもたらしたとされている。そんな須恵器の国内最大の陶産地として知られるのが、ここ泉北ニュータウン一帯から和泉市などにまたがる「陶邑窯(すえむらよう)」だった。
*堺市南区役所に展示されている須恵器

須恵器

時代とともに進化するデザイン。

水漏れしにくい器として、盛り付け用や酒器などにも使われていた古墳時代。飛鳥時代には、それまで200年続いていた丸底で合子形の形が減少し、つまみが付いた蓋のある平底 または 高台が付いた形に進化していく。そして、食器はもとよりさまざまなデザインの壺や瓶類も作られ、陶邑窯の最盛期を迎えた奈良時代。その後、陶邑窯は平安時代初期に急増する「猿投窯(さなげよう)」に主役を譲るまで、やきもの産業を牽引した。
*写真は、日本最古の窯業地「すえむら」の会さんが作る現代版須恵器。

槇文彦建築

1970年、建築にあった思いに触れる。

このタテモノにはもう一つ大切なことがある。デザイン設計を手掛けたのは、建築界の巨匠である槇文彦氏だ。建物そのものだけではなく、建築空間が作り出す周囲との関係性を重要視していた槇氏。建物の領域を拡張することにより、通りすがりの人や色々な人々に出会いの場を与えること、そしていずれはこの地域の「コミュニティ・ミュージアム」に発展することを期待して、この資料館は建てられた。そんな1970年 建設当初の思いに触れ、スペース.スエムラは少しでもそこに近づきたいなと願っています。
*写真は、1971年7月号「新建築」より引用

槇文彦建築

COMPANY PROFILE

株式会社Add Wall

古き良き技術伝統を大切にし
ものづくりの喜びを未来につなぐ

塗装を業とするAdd Wall(アドウォール)は
人のくらしに寄り添うことを大切にし
“いえ”から“まち”まで、背景や人の想いをくみとった
塗装設計をしています。

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株式会社Add Wall

590-0126 大阪府堺市南区泉田中7-1
TEL: 072-225-4130

www.add-wall.jp